リウマチ科・整形外科・内科・リハビリテーション科

おのぼりクリニック

受付時間 8:45~11:30 12:45~16:30
*土曜は ~11:00まで
*12:00〜13:00は特殊外来
(心理療法、外来手術、自費診療等)
休診日 木曜午後、日曜、祝日
土曜午後(第1・3休診、変更あり)お問い合わせ下さい。
電話 029-828-6171
所在地 つくば市手代木1927−1


2018年4月号 つくまる掲載

 

院長 尾登 誠(おのぼり まこと)

1986年

筑波大学医学専門学群卒業

筑波大学附属病院 整形外科医員

2000年

筑波学園病院 リウマチ科部長

2018年

おのぼりクリニック開院

日本専門医機構認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本リウマチ学会認定医

身体機能や体力向上のためのリハビリ室

国道408号線沿いに、2月1日開院。尾登誠院長は、骨・関節疾患のスペシャリストで、とくに関節リウマチの治療で広くその名を知られている。ほかにも、変形性膝関節症、慢性腰痛症、線維筋痛症など、骨・関節に慢性的な痛みがあり、かつ身体機能が落ちてしまうさまざまな疾病に対応する。
 
最大の特徴は、最先端の新薬による治療から手術、リハビリ、心理療法まで、患者さん一人ひとりの疾病の進行度や人生の目標に合わせて、トータルな治療とケアが受けられることだ。

そもそも尾登院長がリウマチ治療に着目したきかっけは、整形外科医としてスタートをきった1年目に、重症化した患者さんを診たこと。「リウマチの薬物治療は内科、手術は整形外科というのが一般的ですが、診療科の垣根を超えて治療をしたいと考え、国立相模原病院でリウマチ専門医から手術と薬物療法を学びました」と経緯を語る。以来、手術だけでも年間百数十件の実績を重ねてきたが、手術を行うリウマチ専門医は日本(関東)では非常に少ない。
 
リウマチ治療が大きく変わったのは、2000年代に特効薬となる生物学的製剤が登場してから。早期なら症状が消え、ある程度進行した患者さんでも機能障害の進行を抑えられるようになった。手術が必要になるケースは激減したという。さらに、線維筋痛症の患者さんとの出会いをきっかけに、心理療法を導入した。「原因不明で体中が痛む病気で、薬物療法も手術も適用できません。そこで心理療法を取り入れたところ、心の状態が良くなると驚くほど痛みが軽くなりました。それ以来、関節リウマチの治療にも心理療法を取り入れています」
 
こうした30年にわたる積み重ねを経て、キュア(治療)とケアを両輪とする現在の治療スタイルが確立された。「病気を治すのがゴールではなく、より良い人生に向かって患者さんと一緒にさらなる高みを目指します。そのために体力をつけるトレーニング、体の使い方や良い姿勢の指導、適切な食事の指導、認知行動療法など多方面からアプローチしています」と尾登院長。設備も整っており、広々としたリハビリ室にはトランポリンやトレーニングマシンなどが揃い、まるでアスリートのジムのよう。「世界唯一の取り組みとして、常識を打ち破ったリハビリを行います。充実した人生を送っていただくため、患者さん一人ひとりに希望を届けるのが私の使命です」と意欲的だ。
 
オレンジと緑でコーディネートされた明るい院内。待合スペースには、疾病や治療を理解するための資料も豊富に用意されている。膝や腰の痛みはもちろん、心の悩み、健康相談、体力向上など、気軽に相談を。