内科・循環器内科・整形外科

坂根Mクリニック

診療時間 7:30〜11:30、14:00〜17:30(予約優先)
木曜の午前中のみ整形外科診療あり
休診日 水曜午後、土曜午後、日曜・祝日
電話 029-836-6612
所在地 つくば市松野木162-7


2012年2月号 つくまる掲載
2018年2月 更新

 

院長 坂根 みち子(さかね みちこ)

学歴
1988年 

筑波大学医学専門学群卒業

1998年

筑波大学大学院博士課程卒業(医学博士)

勤務歴

筑波大学附属病院、筑波記念病院、きぬ医師会病院、茨城西南医療センター病院、筑波学園病院、流山総合病院、総合守谷第一病院、おおたかの森病院

日本体育協会公認スポーツドクター
認定内科医
循環器専門医

ゆったり落ち着いた点滴室

循環器内科は、総合病院の中でも極めて忙しい診療科だという。坂根みち子院長も勤務医時代、20年以上にわたって、公私ともに忙しい日々が続いた。とくに救急医療の現場で嫌というほど直面したのは、生活習慣病の行き着く先である脳梗塞や心筋梗塞で倒れた患者さんたち。
 
「合併症を予防し、健康寿命を延ばすには、もっと早い段階で医療が介入しなければ」という使命感を胸に、2010年10月に坂根Mクリニックを開業した。地域のかかりつけ医として幅広い対応力を備え、とくに生活習慣病の分野を得意とする。

「生活習慣病は、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満(メタボ)、痛風、喫煙などにより、全身の血管を傷めてしまう病気です。ぜひ患者さんに理解してほしいのは、一つの病気だけを診て治療しても、解決には至らないということ。食事や運動、日々の習慣など、生活全般に踏み込んだ管理が必要です」
 
生活習慣病の怖さは、重症でも自覚症状がなく、倒れるまで気がつかないところ。もし倒れれば、その先の生活が一変してしまう。そこで坂根院長は、「症状が出ない段階で、なぜ治療しなければならないか」を患者さんに分かってもらうため、丁寧な説明に力を注ぐ。
 
「家庭環境まで話が及ぶこともありますが、私が女性だと話しやすい面があるかもしれませんね。母親の立場、妻の立場、娘の立場で共感しながら会話ができますから。もし受診したのが男性の高齢者でも、お子さんやお孫さんまで家族ぐるみで生活習慣を見直さなければなりません。私がお孫さんの食事の指導までするのは、病気予防はそこからスタートするからです」
 
このクリニックは、生活習慣病に関する検査一式が受けられるうえ、1時間以内に結果が分かるという病院並みの態勢が整っている。急性心筋梗塞の検査や初期治療も可能。また、出勤前に受診できるよう7時30分からの早朝診療を実施。診療は予約優先とし、待ち時間の負担をなるべく減らす配慮もしている。
 
ほかにも、毎週木曜日の午前中のみ整形外科の診療を行っている。こちらはご主人の坂根正孝医師が担当。とくに、脊椎・脊髄(せぼね)の病気やスポーツ外科の領域で、より専門的な診療を受けられるのが特徴だ。
 
クリニックの建物は、和モダンの個性的な空間となっており、コーヒーが用意された待合室は、まるでカフェのよう。玄関に車を横付けできる広い車寄せや、靴のまま入れる院内は、高齢の患者さんへの思いやりから。「病院へ駆け込む前に、まっさきに何でも気軽に相談できる街のクリニックになりたい」という坂根院長の思いがすみずみまで行き届いている。