内科一覧
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研究学園駅から車で5分、山新グランステージつくばに隣接する便利な場所に、2017年4月1日開院。市内でも泌尿器科の開業医は数が少なく、気軽に専門医の診療を受けられる相談窓口として期待が寄せられている。・・・続きを読む
国道408号線沿いに、2月1日開院。尾登誠院長は、骨・関節疾患のスペシャリストで、とくに関節リウマチの治療で広くその名を知られている。ほかにも、変形性膝関節症、慢性腰痛症、線維筋痛症など、骨・関節に慢性的な痛みがあり、かつ身体機能が落ちてしまうさまざまな疾病に対応する。・・・続きを読む
「総合診療科」というのはあまり聞き慣れないが、分かりやすく言えば、いつでも、誰でも、何でも相談でき、診てもらえる医療の窓口。これまでは身近なかかりつけ医がその役割を担ってきたが、新たに専門的なトレーニングを受けたスペシャリストを「総合診療医」とする制度が導入された。地域医療を支えるオールラウンダーとして注目が高まっている。・・・続きを読む
万博記念公園駅から徒歩7分の閑静な住宅街に、3月16日開院。弓形に張り出したボウウインドウが印象的な、洗練された佇まい。院内は開放感あふれる吹き抜け空間や、陽射しがふりそそぐキッズスペースなどがあり、リラックスできる雰囲気に包まれている。・・・続きを読む
場所はTX研究学園駅の目の前。平日は夕方6時半まで受け付けているので仕事帰りに寄ることができるし、日曜日も休まない。こうした便利さは、「早期受診を促し、病気の早期発見につなげたい」と願ってのこと。「私が目指しているのは、わが家で家族と話をするような感覚で、いつでもなんでも相談できるクリニック。・・・続きを読む
循環器内科は、総合病院の中でも極めて忙しい診療科だという。坂根みち子院長も勤務医時代、20年以上にわたって、公私ともに忙しい日々が続いた。とくに救急医療の現場で嫌というほど直面したのは、生活習慣病の行き着く先である脳梗塞や心筋梗塞で倒れた患者さんたち。「合併症を予防し、健康寿命を延ばすには、もっと早い段階で医療が介入しなければ」・・・続きを読む
いクリーム色のお洒落な一戸建て。院内の待合いスペースは、まるで日当たりの良いリビングにいるような心地よさ。クリニックらしくないほんわりとした雰囲気は、患者さんが緊張せずに来院できるよう配慮したものだ。乳幼児からお年寄りまで幅広く対応する地域のホームドクターとして、家族ぐるみで相談に訪れる患者さんをしっかりと受け止めている。・・・続きを読む
院内は、壁も柱も天井もすべて木製。木肌の温もりに心がなごみ、クリニックにいることを忘れてしまいそうな空間だ。佐藤宏一院長の気さくな人柄にふれれば、一段と肩の力も抜ける。つくばに開業して20年強、病気のことなら何でも相談できる身近なホームドクターとして信頼を築いてきた。建材はもちろん、棚やイスに至るまで木製にこだわったのは、アレルギー疾患の患者さんも安心して受診できるよう、低アレルギーの環境とするため。・・・続きを読む
リゾート&サロンをコンセプトとした個性的なクリニック。窓の外は一面の緑で、木々のさざめきや小鳥のさえずりが優しく耳に届く。ここでは、西洋医学に加え東洋伝承医学や漢方医学などを総合的に駆使した医療を受けることができる。院内には、アーユルヴェーダのトリートメントサロン、鍼灸院も併設。田中康雄院長は、自らの実体験を通して現在のスタイルに行き着いたという。・・・続きを読む
研究学園駅から徒歩10分という便利な場所に、クリニックや薬局、高齢者専用賃貸住宅などが集まる「かつらぎメディカルプラザ」が新設された。ここに2010年10月、杉谷メディカルクリニックが開業。杉谷武彦院長は筑波メディカルセンター病院で15年間、とくに胃や大腸の内視鏡検査・治療において、高度医療の最先端で活躍してきた。内視鏡の技術は、ここ数年で格段の進歩を遂げているという。・・・続きを読む
並木小学校の近くに2015年10月1日開業。ご夫妻で診療にあたっており、杉山弘明院長が内科を、奥様の玲奈副院長が皮膚科を担当している。広々とした院内には各科複数の診察室をはじめ、内視鏡検査室と待合個室、リカバリー室、点滴室など病院並みの施設が整い、どのスペースにもゆとりがあってリラックスできる雰囲気に包まれている。・・・続きを読む
内科と外科にまたがる幅広い診療科目が、つくば辻クリニックの大きな特徴となっている。辻勝久院長の専門は消化器外科で、外科というのは本来、内科的な治療から手術まで、トータルに診療できる科なのだという。しかし一般に日本の病院は、“外科では手術だけ、風邪をひいたら内科に回ってもらう”というように、いろいろな科を転々と受診しなければならないのが現状だ。・・・続きを読む
並木ショッピングセンターの2階という分かりやすい立地。ちょっとした体調不良や風邪など、気軽に相談できるクリニックだ。迎える石原恒星院長は気負った所がなく、語り口も自然体で親しみやすい。「内科全般について広く浅く診させていただいて、何でも相談してもらえるクリニックでありたい」というのが基本姿勢で、禁煙治療なども受付ている。訪れる患者さんは子どもから高齢者まで幅広い。・・・続きを読む
祖父の代から三代続く医師の家系。宮本内科の名は地元で古くから知れ渡り、家族ぐるみで長年お付き合いの続く患者さんも多い。宮本正俊院長がお父様の後を引き継いで開業したのは平成4年。地域医療に携わって25年以上となる。「筑波メディカルセンター病院がすぐ近くにあるので、開業当初から病診連携に力を入れてきました。・・・続きを読む
つくば市桜地区に新しく誕生したまち「流星台」に、昨年8月に開院。「つくばエクスプレス沿線は、全国でも珍しく子どもの数が増え続けている地域です。ゆかりのあるつくば市で、これからの時代を担う子どもたちに寄り添っていきたいと考えています」と工藤豊一郎院長は語る。工藤院長は、小児の感染症や消化器分野で、卓越した研究・診療実績を持つ。・・・続きを読む
2015年4月に開院20周年を迎えた渡辺医院。さまざまな体の不調をまっ先に相談できる家庭医として、また胃腸科については詳しい検査を受けられる専門医として、長年にわたって地域の健康を支えてきた。家庭医としては、風邪、外傷、肛門疾患、生活習慣病など、子どもからお年寄りまで幅広く対応。長年診てきた患者さんについては、高齢で通院できなくなっても往診や在宅診療でしっかりと寄り添い続けている。・・・続きを読む