胃腸科・内科・外科・小児科・肛門科・皮膚科

渡辺医院

診療時間 9:00~12:00、14:30~18:00
休診日 日曜・祝日
電話 029-851-0550
所在地 つくば市小野崎476


2015年9月号 つくまる掲載
2018年2月 更新

 

院長 渡辺 晴彦(わたなべ はるひこ)

昭和59年

東海大学医学部卒業

東海大学医学部付属病院研修医

平成元年

東海大学医学部付属病院助手

平成5年

財団法人筑波学園病院勤務

平成7年

渡辺医院開設

専門分野:消化器科(食道、胃、腸、肛門)

細くて苦痛が少ない食道・胃の経鼻内視鏡

2015年4月に開院20周年を迎えた渡辺医院。さまざまな体の不調をまっ先に相談できる家庭医として、また胃腸科については詳しい検査を受けられる専門医として、長年にわたって地域の健康を支えてきた。
 
家庭医としては、風邪、外傷、肛門疾患、生活習慣病など、子どもからお年寄りまで幅広く対応。長年診てきた患者さんについては、高齢で通院できなくなっても往診や在宅診療でしっかりと寄り添い続けている。ほかにも健康診断や予防接種など、家族の健康を守る一番身近な窓口となっている。

「開院当初は近くに開業医が少なく、なんでも診てきました。その後徐々に開業医が増え、近くの眼科、婦人科、内科(循環器)など多様な診療科の先生方と勉強会を続けています。医学は日々進歩していますから、幅広い知識を持つことが患者さんのためになります。そして、診療所が連携して患者さんを診たり、また症状によっては大きい病院を紹介するなど、地域の医療ネットワークを活かして患者さんにより良い医療を提供できるよう努めています」と意欲的に語る渡辺晴彦院長。勉強会は15年以上にわたって続いており、渡辺院長がその世話役を務めてきたという。
 
胃腸科の専門医としては、内視鏡による食道・胃・十二指腸の検査、腹部超音波による肝臓・胆嚢・膵臓の検査などに力を入れる。
 
「口から内視鏡を挿入する検査は患者さんの苦痛が大きいため、鼻から挿入する経鼻内視鏡をいち早く導入しました。嘔吐感がなく、検査が楽になったと患者さんから喜ばれています」
 
検査中は「大丈夫ですよ、胃の中がきれいで年齢より若いですよ」など患者さんに声がけをして、不安をやわらげるよう心がけているとのこと。渡辺院長は20年間で6000例を超える内視鏡検査を手掛けており、その豊富な経験に裏打ちされた正確な診断が患者さんの安心感につながっている。
 
この内視鏡検査で胃炎と診断された場合は、保険適用でヘリコバクターピロリ菌の検査、治療を受けられるようになった。除菌することにより、ガン予防、潰瘍予防、胃の不快な症状の解消など多くのメリットがある。内視鏡検査を受けなくても、自費診療なら尿素呼気試験、血液検査などの方法もある。まずは気軽に相談を。
 
開業から20年を過ぎ、「心新たに、少しでも地域の皆さんに喜んでいただき、またお役に立てる医師でありたいと思っています」と渡辺院長。驚くことにこの20年強、自己都合で休診したことは一度もないとのこと。患者さんからの「ありがとう」の一言が、なによりの意欲の源となっている。